ご旅行に必要な
医療サポート
のリクエスト
持病や制約がありますか?また若干の追加サポートをご希望ですか?ご希望のサポートがございましたらいつでもお知らせください。お客様の快適かつ安全な旅は弊社の最優先事項です。
弊社のガイドラインをご覧のうえ、お客様がご搭乗に適した健康状態にあるかどうか判断するために弊社が用いる方法をご確認ください。メディカルクリアランス申請が必要なお客様は、MEDIFフォームに必要事項をご記入ください
メディカルクリアランスが必要なお客様は、必ず、ご予約便出発の72時間前までに、渡航に適した状態にあるかどうかの確認に必要な健康情報(MEDIFフォームと最新の医師の診断書を、電子メールまたは最寄りの発券オフィスにてご提出ください。ご搭乗が認められると、お客様はご搭乗に適した健康状態にある旨が明記された証明書がエティハド航空メディカルセンター(EAMC)より発行されます。ご旅行中はこの証明書を常にお持ちください。
次のいずれかに該当するお客様はメディカルクリアランスが必要です。
*機内では、乾電池で駆動する装置に限りご使用いただけます。装置をお持ちいただく際には、充電量が、飛行時間の1.5倍に相当する時間の装置稼働に十分な量であるかご確認ください。
ご不明な点があれば、必ずご搭乗前に主治医にご相談ください。
ご搭乗に適した健康状態にあるかどうかについてご予約から1営業日以内にご確認いただける、弊社の迅速な搭乗前往診サービスをご予約ください。 このサービスでは、弊社の医師がお客様のもとにお伺いして、同日中に、すべての診断書に必要事項を記入し、お客様が搭乗に適した健康状態にあるかどうか確認します。 アブダビにお越しのお客様は1回につき1,500UAEディルハムで、またアル・アインやアブダビ以外の目的地にお越しのお客様は1回につき2,000UAEディルハムでこのサービスをご利用いただけます。 ご希望の方は、+971 600 555666に電話してご予約いただくか、電子メールにてMEDA搭乗前往診サービス申込みフォームをお送りください。 今すぐ予約
お客様にできる限り快適な旅をお楽しみいただけるよう最善を尽くしますので、特別食をリクエストしたい、車椅子を手配 したい、または看護師による機内サービスを予約したいといったご要望をお持ちのお客様は、ご予約便の出発前までに弊社までお知らせください。
サポートをご希望のお客様は、必要なサポートについて弊社までお知らせいただくか、フライトのご予約時にサポートをリクエストしてください。
パートナー航空会社による運航サービスの内容は航空会社により異なります。このためサポートに関するお問い合わせは、いずれも運航航空会社までお寄せください。
持病をお持ちのお客様については、できる限りスムーズで快適な空の旅をお楽しみいただけるよう最善を尽くします。持病をお持ちのお客様は、ご搭乗前に主治医の診察を受けることをお勧めします。
ご旅行中は、有効な健康保険証を常にお持ちください。
看護師による機内サービス
弊社では、看護師による機内サービスを提供しておりますので、持病のある方でも安心してご搭乗いただけます。ご予約いただくと、弊社の熟練看護師がご旅行のあらゆる場面でお客様をサポートします。診断書や関連書類の準備から、ご搭乗のサポートや機内での医療サポートに至るまですべてお任せください。
ご希望の方は、お電話(+971 2 599 0000)または電子メール( contactcentre@etihad.ae)にてご予約ください
お薬
服用中のお薬は、主治医発行の処方箋または証明書とともに機内持ち込み手荷物として常にお持ちください。お薬に関する規則はご訪問先の国により異なりますので、ご旅行の際にお持ちいただける/いただけないお薬については事前に必ずご確認ください。お薬を機内で冷蔵保管することはできません。機内で注射の管理が必要なお客様は、客室乗務員にお知らせいただくことにより責任をもって注射針と注射器を処分することが求められています。
アレルギー/アナフィラキシーショック
弊社は、機内の環境または食品に特定のアレルゲンが存在しないことを保証できません。食事制限のあるお客様は、ご搭乗前に特別食をリクエストしてください。
アレルゲンによるアナフィラキシーショックの危険があるお客様は、次の事項をお守りください。
関節炎
関節炎をお持ちのお客様のメディカルクリアランスは不要です。ただし、移動が極めて困難なお客様については、医師の診断書とMEDIFが必要です。
義肢
ご自身で機内設備をご利用いただけるお客様のメディカルクリアランスは不要です。
喘息
喘息をお持ちのお客様のメディカルクリアランスは不要です。ただし、酸素吸入が必要なお客様については、医師の診断書とMEDIFが必要です。
服用中のお薬は、機内持ち込み手荷物として常にお持ちください。
目が見えないなまたは視覚に制約のあるお客様
目が見えないまたは視覚に制約のあるお客様は、ご旅行中に必要なサポートを手配いたしますので、ご予約便出発の48時間前までに弊社までお知らせください。空港にご到着の際は、当社のスタッフまでお知らせください。ゲートまでご案内し、ご搭乗のお手伝いをいたします。機内では、ご要望に応じて、客室乗務員がお客様のためにメニューを読み上げる、お客様による食品の特定やトレイへの盛り付けをサポートする、またパッケージを開封をサポートするといった形でサポートいたします。
メディカルクリアランスは、下記の場合を除いて不要です。
耳が聞こえない、聴覚に制約があるまたは口がきけないお客様
耳が聞こえない、聴覚に制約があるまたは口がきけないお客様は、ご旅行中に必要なサポートを手配いたしますので、ご予約便出発の48時間前までに弊社までお知らせください。機内では、弊社の客室乗務員が、機内アナウンスの内容をご理解いただけるようお手伝いいたします。メディカルクリアランスは不要です。
糖尿病
糖尿病を患っているお客様のメディカルクリアランスは不要です。ただし、機内で特別なお食事または治療が必要なお客様は、ご予約便出発の24時間前までに弊社までお知らせください。
インスリンを含む服用中のお薬は、適切な袋に入れ、主治医発行の処方箋または証明書とともに機内持ち込み手荷物として常にお持ちください。お薬に関する規則はご訪問先の国により異なりますので、ご旅行の際にお持ちいただける/いただけないお薬については事前に必ずご確認ください。使用した針や注射器は、客室乗務員にお声がけいただく形で責任を持って処分してください。
病状が不安定なお客様または最近入院されたお客様については、メディカルクリアランスが必要となる場合があります。
骨折
骨折しギプスを装用している(ギプス装用から48時間以上経過している)お客様は、メディカルクリアランスが必要です。
骨折後間もない(48時間以内に骨折した)お客様については、長距離便ご搭乗中に石膏が膨張し、ギプスの中に入り込む場合があるため、石膏を割っていただく必要があります。
弊社のエコノミークラスにある足元の広さでは、ギプス装用足を持ち上げることができません。このためギプス装用足を上げたままにしておく必要がある場合は、プレミアムキャビンの予約をご検討ください。
肺または心臓の疾患
100メートルを超えて歩行すると呼吸困難になるような心肺疾患、または病院もしくはご自宅で酸素吸入が必要になる(過去に機内で必要となったことがある)ような心肺疾患のあるお客様は、機内でも酸素吸入が必要になる可能性があります。
航空機に用意されている酸素の使用は非常時に限られています。
このため、継続的な酸素吸入が必要なお客様または担架の使用が必要なお客様は、室内空気の酸素飽和度、酸素吸入量および酸素流量を含む詳細情報が記載されている最新の医師の診断書を、MEDIF証明書とともにご提示ください。
身体的な制約や補助装置
移動が困難なお客様をサポートできるよう、車椅子に関する豊富なオプションをご用意しております。空港での遅延を避けるためにも、サポートは事前にリクエストしてください。電動車椅子をご利用のお客様は、弊社の機内安全要件に従い、乾電池で駆動する車椅子をご利用ください。
杖、松葉杖および折り畳み可能な歩行器といった補助装置は機内にお持ち込みいただけますが、離着陸の前にはしっかり格納しておいてください。弊社の便では、その全便で、歩行が困難なお客様のお座席と化粧室の往復に機内用車椅子をご利用いただけます。また弊社の機材の大半は、車椅子対応のお手洗いも備えております。
民間航空法の規定により、すべてのお客様は、必要な場合に座席の背もたれを直立状態に保つことができなければなりません。上部胴体のサポートには次の補助装置ご利用いただけます。
減圧症
ダイビング直後に海抜を超える高度を旅すると減圧症に罹ります。スキューバダイビング後にご搭乗いただく方は、減圧ダイビング後24時間~48時間経過してからご搭乗いただくことをお勧めします。
減圧症に罹っているお客様は、MEDIFによりメディカルクリアランスをお受けください。減圧症に罹ってからどのくらい経過すれば搭乗できるかについては、弊社の 搭乗に適した健康状態かどうかの確認に関するガイドライン をご覧ください。
新生児
新生児は、未熟児ではなく、出生に起因する合併症を抱えていない限り、生後7日目以降よりご搭乗いただけます。未熟児であるか、合併症を抱えている新生児については、MEDIFフォームと医師の診断書が必要です。
妊娠中のお客様
妊娠28週目までのお客様の搭乗に医療診断書は不要ですが、ご旅行の前にはかかりつけの医師にご相談されることを強くお勧めします。妊娠29〜36週目は、搭乗のための医療診断書が必要になります。空港でチェックインする際にご提示いただきます。
妊婦のご搭乗
状況によっては、付添人や身の回りの世話人とご一緒にご旅行いただくようお願いすることがあります。同伴の方は、18歳以上で、肉体的にも精神的にも、制約のあるお客様に付き添える方でなければなりません。
付添人
付添人とは、緊急避難が必要な場合にお客様の航空機からの脱出を助けたり、客室乗務員とやり取りして安全に関する説明の理解を助けたりする方のことをいいます。付添人は、個人的な要望を満たすためにお客様の身の回りの世話をする人ではありません。
次のような場合には付添人が必要となります
身の回りの世話人
身の回りの世話人とは、制約のあるお客様の状況や要望を熟知しており、フライト中は常にお客様に付き添って必要な介助を行うことができる人をいいます。この介助には、薬の服用、飲食およびお手洗い使用の介助が含まれます。
介助が必要なお客様は、身の回りの世話人とご一緒に旅行されることを強くお勧めします。
認定機器
機内での使用する予定の医療機器は、いずれも、可搬型医療用電子機器に適用される米国連邦航空局/運輸省の要件を満たしているか確認するための試験を受け、合格したこと機器であることを示すメーカーのラベルが貼付されている機器でなければなりません
ラベル貼付のない認定機器については、FAAの要件を満たす機器である旨が明記されているメーカー発行の書類または証明書が添付されている機器の提示をもってこれに代えることもできます。医療機器は、いずれも乾電池駆動型で、飛行時間の1.5倍に相当する時間は作動する状態でなければなりません。
人工呼吸器については、いずれも事前にMEDIFを提出してメディカルクリアランスを受ける必要があり、その後も、エティハド航空メディカルセンターが必要に応じて実施する再検査を受ける必要があります。承認された人工呼吸器の輸送には、医療機器の航空輸送に関する経験のある医師が携わる必要があります。
電池に関する要件
電力定格が100Wh〜160Whのリチウム電池駆動医療機器、またはリチウム金属含有量が2g〜8gの当該機器のお持ち込みには事前承認が必要です。ご予約便出発の48時間前までにグローバルコンタクトセンターまでご連絡ください。
飛行時間の1.5倍に相当する時間は電力が途切れない程度の電池を携行してください。
予備電池は、機内持ち込み手荷物としてのみ持ち運ぶことができます。持ち運ぶ電池は、損傷を防止ででき、すべての端子が絶縁されるような方法で個装しておく必要があります。
電池駆動医療機器を機内持ち込み手荷物として機内に持ち込む場合、飛行中に機器を使用しないのであれば電池を取り外し、電池は受託手荷物にお入れください。酸素濃縮器が携行中の誤作動を防止できる少なくとも2種類の仕組みを備えている場合でなければ、個装が必要です。
電池駆動医療機器を受託手荷物にお入れいただくことは可能です。ただしお入れいただく機器は適切に電源を落とし(スリープモードや休止状態ではない状態にし)、破損または意図しない作動を防止できる対策を講じてください。
可搬酸素濃縮装置
機内でお手持ちの装置をご利用予定のお客様は、ご予約便出発の72時間前までに、MEDIFを提出してメディカルクリアランスを受けてください。 ご搭乗前、着陸後またはお乗り継ぎ中に酸素吸入が必要となるお客様は、可搬酸素濃縮装置(POC)をお持ちください。
弊社の機材には、機内で使用できる酸素(簡易フェイスマスクまたは鼻カニューレを介して、毎分1L、2L、3Lまたは4Lの速度で流れる酸素)をご用意しております。毎分4Lの流量は、特定の長距離路線ではご利用いただけない場合があります。弊社では、一般的な医療器具に対応した「Zero Two」酸素ボンベを使用しております。詳細や仕様については こちらでご確認ください。
また、ご予約便出発の1時間前までに、チェックイン窓口にて、有資格医師が署名した診断書を提示する必要もがあります。
医師の診断書は、下記について明記されているものでなければなりません。
装置の使用者に、装置の視覚的・聴覚的な注意および警告を確認および理解できる身体的能力および認識能力があり、装置の使用者が、自力でこれらの注意および警告に適切に対応できるかどうか
医学的にみて、旅行中は常にまたは一時的に酸素吸入が必要な状態かどうか
(通常飛行時の機内気圧下における)最大酸素流量
GCAA認定/FAA認定装置
現在、機内では以下の装置をご使用いただけます
米国連邦航空局(FAA)が新たに承認した装置であるため上記にない装置を使用する場合には、ご予約便出発の5日前までにMEDIFを提出してメディカルクリアランスを受け、裏付け書類をご提示ください。
電池駆動可搬酸素濃縮装置を機内持ち込み手荷物として機内に持ち込む場合、飛行中に装置を使用しないときは電池を取り外してください。酸素濃縮器が携行中の誤作動を防止できる少なくとも2種類の仕組みを備えている場合でなければ、個装が必要です。
可搬酸素濃縮装置の運搬および使用
可搬酸素濃縮装置は、下記の条件に従うことで、機内に持ち込んでご使用いただけます。
可搬酸素濃縮装置を使用するお客様は、航空機内での装置の使用に関する下記の条件に従ってください
持続気道陽圧(CPAP)呼吸器/二相性気道陽圧(BIPAP)呼吸器
持続気道陽圧(CPAP)呼吸器/二相性気道陽圧(BIPAP)呼吸器の持込みおよび使用
以下の条件を満たすCPAP/BIPAP呼吸器は、事前にメディカルクリアランスを受けなくても、機内に持ち込んで使用できます。
弊社のチェックイン担当職員は、呼吸器がこれらの条件を満たしているか確認します。
吸入器および人工呼吸器
吸入器または人工呼吸器をお持ちいただく場合は、事前に、MEDIFを提出してメディカルクリアランスをお受けください。
機内で呼吸器をご利用予定のお客様は、ご予約便出発の72時間前までに弊社までお知らせください。
人工呼吸器の使用が必要なお客様には、通常、医師または経験豊富な看護師が付き添います。看護師または医師の付添いが適切かどうかの判断は、提出された医師の診断書の内容に基づき、エティハド航空メディカルセンターが下します。
吸入器および人工呼吸器の運搬および使用
呼吸器および人工呼吸器は、下記の条件に従うことで、機内に持ち込んでご使用いただけます。
ポータブル透析装置
ポータブル透析装置については、安全および保安に関するすべての規則に準ずる装置に限り、機内持ち込み手荷物または受託手荷物とすることができます。機内収納場所に収まる装置に限り、機内持ち込み手荷物としてお持ちいただけます。機内持ち込み基準を満たしていない装置は受託手荷物としてお預けください。この場合、追加料金なしでお預けいただけます。
飛行中の装置使用はお止めください。飛行中は、装置の電源を切り(スリープモードや休止状態も不可)、破損防止策を講じてください。
機内を衛生的で快適な空間に保つため、弊社のすべての機内では、国際保険規則に準ずる殺虫処理を定期的に実施しています。このためどの便も殺虫処理済みであるとお考えいただいて構いません。
セーシェル発着便においては、すべてのお客様が搭乗しドアが閉まった後に、弊社の担当チームが、追加の殺虫処理を実施する必要があります。
この規定は、エティハド航空のすべての米国発着便に適用されます。米国発着の全便に適用される、航空運航障害を理由とする差別的な取扱いの禁止に関する米国規則のコピーをご覧になりたい方は、米国の弊社便就航空港にて弊社職員にお声がけください。
米国運輸省に連絡して入手することもできます。
車椅子対応お手洗い
弊社の機材の大半は、車椅子対応のお手洗いを備えております。また弊社の便では、その全便で、歩行が困難なお客様のお座席と化粧室の往復に機内用車椅子をご利用いただけます。弊社の客室乗務員が、お手洗いをご使用のお客様を介助することはできません。
座席を選ぶ
弊社の座席選択サービスをご利用いただくと、足元の広いシート、通路側もしくは非常口座席、またはお手洗いに近い座席のいずれをご希望のお客様にも、最も快適にお過ごしいただけるお座席をお選びいただけます。お好みのお座席を確保できるよう座席のご予約はお早めにお済ませいただくことをお勧めします。
座席を予約する
救急医療機器
弊社の機材には、救急医療に必要な救急医療機器が搭載されています。入院、救急車または搬送の手配についてはお客様の責任となります。
ミート&グリート(お出迎えサービス)
空港でのお手伝いが必要なお客様は、弊社のミート&グリート(お出迎えサービス)をご予約ください。 ご予約いただくと、空港での手続きをスムーズに済ませ、手荷物に関する手続きの負担を減らすことができます。
移動補助装置や他の補助装置
補助装置とは、制約のあるお客様を補助する装置をいい、この装置には、投薬装置、注射器、透析液、カテーテルおよびベッドパッドなどが含まれています。
機内では、杖、松葉杖および折り畳み可能な歩行器といった移動補助装置や他の補助装置を使用できます。これらの装置は、受託手荷物または機内持ち込み手荷物に加えて無料でお持ちいただけます。ただしこれらの装置は、81cm以下で、離着陸の前にはしっかり格納しておく必要があります。これらの装置の出し入れについては、ご要望に応じて客室乗務員がお手伝いいたします。
これらの補助装置は、安全および保安に関するすべての規則に準ずる装置でなければなりません。装置の重量またはサイズによっては、機内にお持ちいただけない場合があります。詳しくは弊社までお問い合わせください。
特別食のリクエスト
特別な食事制限が必要なお客様は、ご予約便出発の24時間前までに特別食をリクエストしてください。弊社は、健康、医療または宗教に関するいずれの理由で特別食をご希望のお客様についても、最適なお食事をご用意できるよう最善を尽くします。弊社が提供する機内食は、いずれもハラールに関する厳格な戒律に従って調理されています。イスラム教徒のお客様には適切なお食事ですので、改めてハラール食を事前にリクエストしていただく必要はありません。
お好みの食事を選択する
担架
機内の座席に座ることができず、担架で搭乗する必要のあるお客様は、ご予約便出発の72時間前までに弊社の担架サービスをリクエストしてください。担架での搭乗に必要な承認を得るには、担架での搭乗が必要であることを証明できるメディカルクリアランスの結果をご提示ください。担架でのご搭乗は、エコノミークラスに限り認めております。担架でのご搭乗には、機材により、6席、8席、9席または12席のご予約が必要となります。担架でご搭乗いただくお客様については、付添いの方も必ず必要となります。医療行為が可能な付添人は、担架でご搭乗いただくお客様が、資格のある看護師または医師を必要とする状態にある場合に限り必要です。
車椅子
車椅子をご希望の方は、ご予約便出発前のできる限り早い段階でお知らせください。
また次のカテゴリーの中からご希望の車椅子をお選びください。
スロープ用車椅子または 階段用車椅子を 予約の管理 ページを通じてご予約いただくか、 弊社に電話 して機内用車椅子をご予約ください。
ご自分の車椅子をお持ち込みの場合
車椅子は、受託手荷物許容量に加えて無料でお持ち込みいただけます。
次の点にご注意ください。